賃貸物件の入居審査って何を見るの!?
こんにちは!
思いやり不動産です!!
賃貸物件の入居審査って何を見るのか気になりますよね!
これは主に過去の滞納歴と家賃×12を年収で割った家賃負担率です。
審査には3段階あります。
・保証会社の審査
・管理会社の審査
・貸主の審査
このうち、重要なのが保証会社の審査ですが実はこの保証会社の審査基準は明確には発表されません。
ですがこの保証会社が見ているのは過去の滞納歴であることが多いです。
保証会社には3段階あります。
・信販系
・協会系
・独立系
と言われたりします。上から順に厳しい順です。
信販系はクレジットカードやローンの支払い状況なども審査基準に入るため最も厳しい保証会社の種類と言われております。
協会系は全国賃貸保証業協会(LICC)がデータベース化した、賃貸住宅の借主の申し込み情報や家賃の滞納履歴などをもとに審査を行います。
独立系は独自で蓄積された滞納歴等を見ており、その保証会社で過去に滞納をしていたりなどがなければ基本的には審査承認となることが多いです。
保証会社によりますが家賃負担率を見ている会社もあります。
一方で、管理会社の審査と貸主の審査は記入した入居申込書や入力した申し込み情報をベースに見てもらい、年収負担率、家族構成、年齢、性別、勤務先、勤続年数、引越理由などを見ています。インターネットで逮捕歴などが出てこないかを見ています。
ほとんどのケースでは保証会社の審査が通れば管理会社審査と貸主審査は承認となることが多いです。
審査で心配な場合は独立系の保証会社を利用している物件から選ぶのがおすすめです!一般のお客様ですと物件ごとにどの保証会社を使っているかがわからないかと思いますので、不動産会社に聞いてみたほうがいいですね!
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