保証会社と保険は何が違う?の画像

保証会社と保険は何が違う?

こんにちは、思いやり不動産です!

物件資料に記載のある【保証会社】と【保険】の違いについて説明していきます!

保証会社とは、お家賃を滞納してしまった際に代わりに払ってくれる会社です。
最近はお家賃だけでなく更新料、原状回復費用、短期解約違約金等も保証してくれることがほとんどです。
10年前は連帯保証人様を立てて頂く制度が多かったのですが、近年は保証人様が立てられないケースや連絡が取れないケース、なるべくご親族に負担をかけずに契約をされたい契約者様のケースなど様々な観点から保証会社利用必須のお部屋がほとんどを占めております。保証会社さんは審査時に過去の滞納歴等も見て契約ができるため、大家さんも安心というわけですね。
連帯保証人様を立てなくて良い代わりに保証会社加入費用が月額お家賃等総額の0.5か月~1か月分かかってしまいます。

保険とは主に、家財保険や火災保険と表記されますがもし借りているお部屋で火災が起きてしまったり、家具をぶつけて壁や床に穴をあけてしまったり、お部屋に元々備え付けられている設備が借りている方の故意過失により破損してしまった際に大家さんに対して原状回復(お部屋を契約した当初の状態に戻す事)の義務を負います。その金額を保険会社に支払ってもらうための保険のことです。
一般的には2年間で15,000円~25,000円の保険に加入頂くことが多く、実は保険会社はここに入らなければいけないというものはなく、自分で好きな保険会社を契約することもできます。その際、一般的には大家さんから借家人賠償の補償額が1,000万円以上のものに加入しなければいけないと言われる事が多いです。なかなか自分で選ぶのは基準を満たしているのかわからない事も多く、そのまま進められた保険会社に加入していただく方がほとんどです。

いかがでしたでしょうか?
お部屋の契約にかかる費用って意外と多いですよね。最低限必要なものっていうのは決まってますのでそちらも今後取り扱っていきます!

お部屋探しの際の参考にしてみてくださいね!

↓↓弊社HP↓↓
//www.omo-fu.com/

↓↓グーグルビジネスプロフィール↓↓
//g.co/kgs/MzXvhcU